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計画・設計 Planning and design
弊社では、そんなの家を建てるのに関係あるの?っていう細かいところまで
ヒアリングを行います。大手ハウスメーカーやビルダーさんでは
実現の難しい間取り計画や素材などを積極的に導入し、
世界に一つだけの特別な、そして施主様が生活して
心地よい家を設計いたします。
構造や性能が良いのは当たり前のこんな時代だからこそ
ディテールにこだわり、住んでみて満足のいく、
後悔のない家をご提供したいのです。
間取りやデザインが決まればいよいよ建築。
設計者や業者さんは図面から仕上がりまで想像できますが、お施主様はそうはいかないと思います。
弊社では着工前に3Dの建築パースを製作しデザインのすり合わせを行います。
出来上がってからの『イメージしてたものと違う!』を無くすための作業です。
この段階で仕上がりが想像できるから『ここ、もっと明るめの色がいいな』とか『もっと大きい方がいいね』とか。
仕上がってから『やっぱりこれにして良かった』と喜んでいただいています。
必要に応じては、外観だけでなく内観も製作致します。
以下に製作パースと完成後の写真を載せますので参考になさってください。
間取り設計の際に特に力を入れること
① 太陽光、風などの自然のエネルギーを最大限に採り入れ利用する事により省エネに寄与すること。
断熱性能を強化するのは当然だが、機械になるべく頼らないで自然の力を利用する。日差しが入り明るければ照明器具を点けなくてもいいし、いい風が入れば夏のエアコンの設定温度を上げる、もしくは使用しなくてもいい。もちろん高効率の給湯器や暖房機器、太陽光パネルを設置すればより一層の省エネが図れます。建築費用を削減するよりも、生活してからのランニングコストを省くことは、エネルギーの価格の不安定な時代に一番マッチしている方法ではないでしょうか。
② 家事動線や生活動線を検討することにより少しでも日々の無駄を省くこと。
家族の健康を一番に考え、家事を切り盛りしている奥様のために、効率よく作業できる環境づくりをご提案いたします。家事や子育てで一日に家の中を歩く距離は1.5km~2kmとも言われています。この家事動線をできるだけ短くして奥様の負担を少しでも軽減し、空いた時間を趣味などに充てられるような間取りをご提案します。
また、室内干しができるサンルームや、食材をストックできるパントリーなど、家事に必要なスペースがあれば、毎日の炊事や洗濯が少しだけ楽しくなるはずです。
③ ただの空間としてではなく『そこに何を置くか』まで考えたスペースをつくること。
テレビや雑誌でよく取り上げられる収納術。しまう場所がないから方法を考えないといけなくなるのです。最初からどこに何をしまうかを考えてみませんか?そうすれば『この棚、高さがちょっと足りなくて入れたいものが入らない』とか『棚がスカスカでスペースはあるのに片付けられない』、『毎日使うものなのに収納スペースが遠くて面倒』と言った不満を無くせます。大きい洗濯機やテレビを買ったら置けなくなった、とならないように拡張性・将来性も加味して、作る前に『どこに何を置くか』を一緒に検討致します。
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