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コンセプト Concept
住まいは第一に生活してみて気持ちが良いこと。
動線が良く使いやすい間取りであること。
断熱性能が良く維持費があまり掛からないこと。
地震や火事に強く安心して住めること。
そしてデザインも自分のスタイルに合っていること。
これから家を建てたいと思っているがいたら、
親身になって真剣にその将来の家のことを考えたい。
あなたの想いを形にしたい。
それが私たちの夢です。
① 住んでみて気持ちのいい家
休日の昼下がり、父はリビングでのんびり。太陽の光がタップリと注ぎ、窓からは気持ちのいい風が入る。
窓の外に目をやれば芝生の上を子供たちが裸足で駆け回っている。
母は天気がいいから二階で布団を干している。ベランダに出ると外で遊んでいる子供たちの笑い声が聞こえてきた。
そうだ、今日はウッドデッキでバーベキューでもしようか。
・・・そんな光景を想像しながら設計しています。
② 家事動線が良く使いやすい家
毎日の生活に必要な移動距離はなるべく短くしたい。
完成したばかりではなかなか気付かない家事動線や生活動線の長さ。
一年くらい生活してから『もっとトイレが近くにあったら良かった』とか『買い物袋を運ぶのが遠くて疲れる』とか、ふと思う瞬間があります。
弊社ではお施主様のこういったご意見を積極的に聞き入れ、生活スタイルになるべくマッチした間取りをご提案します。
また、リビングや玄関は広くしたい、とか居住空間にばかり目が行きますが、いざ生活してみると『あれ、これどこに収納すればいいの?』など収納スペースの少なさは設計段階では気付きにくいもの。
弊社では標準で玄関に隣接のシュークロークやキッチン隣接のパントリー、家族共用の納戸などを、設計の段階で盛り込みます。
弊社では打合せの段階で、買い置きのトイレットペーパーはどこにしまう?掃除機はどこに収納する?クツや服、カバンはどのくらい?など、『どこになにをしまうか』を確認しながら設計を進めます。
③ 断熱性能のいい家
車は低燃費が売り文句に起用され燃費競争が激化していますよね。
これから何十年と暮らしていく家の燃費だってとても重要です。
建築費がかさむからといって断熱性能をおざなりにすると、燃費(冷暖房費)は悪く、この先何十年と余計に浪費してしまいます。
電気・ガス・灯油とどれを考えてみても料金が安定しているエネルギーは無く、10年後にはいくらなのかは誰もわかりません。
イニシャルコストを削るより、ランニングコストを削ることを考えた方がこの先の不安は軽減されるのではないでしょうか。
④ 災害に強い家
地震や火事、雪害といった災害はいつ起こるともしれません。
特に豪雪地の冬に、屋根に雪が載っている状態での大地震は注意。
重いものを持ったまま足元を揺らされると立っているのが厳しいと思います。豪雪地では耐震性能をアップすると同時に屋根の勾配を急にして、屋根の上に雪が載りっぱなしという状況をつくらないというのも対災害の手法のひとつです。
このように地域ならではの、その土地に合った家を設計できるというのも弊社の強みです。
⑤ デザインの良い家
デザインの良し悪しは人の感覚によって変わります。
例えばモダンでシンプルな家があったとします。
それをオシャレでかっこいいと言う人もいれば、雰囲気が冷たい感じがして嫌だという人もいます。
弊社ではモダンの中に無垢の木やアイアンを取り入れ、飽きの来づらいナチュラルな内装をベースとしていますが、打合せの際にパソコンやスマホで自分に合った、好みの内装の写真を集めて見せていただいております。そこからこんな感じのデザインが好みだろうと連想し、素材ひとつひとつを詳細に決めて全く違う内装もご提案出来ます。
シンプルモダンでもカフェスタイルでも古民家風でも純和風でもどんなデザインでもお任せください。
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